意外に車高が高い車に乗っていると、視認性は良いように見えますが…
下への見落としがあったりします。
通常ここまでへこんでしまうと”交換”と言われてしまいますが、アルファードクラスですと部品代だけでも約80,000円~、それに取替工賃を入れたら100,000円~を超してしまい、痛い出費となってしまいます。
ですが、車工房Re:onでは、このようにベッコリ凹んだバンパーも交換するのではなく、
お客様ときちんとお話しさせていただきお互いに納得いくお話ができれば修理も可能になります。
それでいて、価格の方も修理ですと大体、交換見積りの約80%~50%OFFになり、お財布にも優しく、クルマもキレイになります。
先ずは損傷のひどい部分に専用のヒーターで熱を加えて、形を整えていきます。
それでも、完全には修復しきれないので、パテという形を成型するものを使い仕上げていきます。
成型ができたらサフェーサーという塗装のノリを良くする下地剤を塗って
復元作業は完成です。
下地材が塗り終えたら、専用のヒーターで乾燥をさせ硬化させます。
乾燥をさせている間にお客様のクルマに合わせ、塗料データを用いて色を作ります。
最後の微調色は目と経験で色を近づけていきます。
最後に塗装する箇所をペーパー掛けし、余分なところに塗料が付かないように
マスキングをして塗装を行います。
専用のヒーターで乾燥後、塗装中についたゴミやブツを取り除き、コンパウンドを使って
ツヤを出して完成です。
ベッコリ凹んでしまったバンパーもお客様とお話しさせていただくことによって
新品部品とまではいきませんが、このようにキレイに修復できます。
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